こんばんは!訪問鍼灸マッサージ
アイリス治療院山川です。
皆様、台風は被害等無かったでしょうか。
ちょっとマニアックな内容になりますが、肩甲骨の話をさせて頂きます。
※完全に持論なので、ご了承下さい
肩甲骨 Part 1
ちまたでよく、肩甲骨は良く動く(可動域が広い方がいい)という話がありますが……
本当です!
しかしながら昨今のパソコン作業や携帯の操作、日常の動作などで、間違いなく肩甲骨の可動は制限されています。
肩甲骨の可動が制限される=肩凝り
といってもおかしくないです。
肩甲骨に付く筋肉は無数にあり、また結果的に肩甲骨が動くとなった動作、関係する筋肉に至っては、相当な数の筋肉が連動しています。
なので肩甲骨や肩だけマッサージをしても効果があっても持続しないと考えました。
今現在行き着いた答えは・・・回内、回外運動です。
回内回外運動とは、ドアノブを捻る動作や、鍵を開ける動作です。
あまり感じにくいですがこの動きだけでも、肩甲骨は動いています。
大事なのは、掌をお天道様に見せてあげる事です。
見せていないですよね?
身体の動きを眠らせてしまっています。
日常的に意識して回内回外運動を行えば、
肩凝りや、五十肩の予防にすら繋げられると思っています!
※持論です。
Part 2でお会いしましょう