こんにちは。
息子を抱っこする事が今一番の幸せです。訪問鍼灸マッサージ・
アイリス治療院の本田です。
子供が産まれて約1ヶ月が経ちますが、まだ嫁は実家で身体を
休めています。そのため、週に1度しか子供に会えず寂しい
思いをしています...。
そんな中、僕は先週から親知らずで悩まされています。
めちゃめちゃ痛いですよね...
5年程前から悩まされていて、歯医者では「神経に触ってる
可能性があるから口腔外科へ行ってください」と言われ今まで
気にならなかったので、ほったらかしにしていました。
しかし、とうとうまたこの痛さがやって来ました...。
そもそも、どうして親知らずと名前がついたのでしょうか。
歯科医などが使う正式名称としては、下顎第三大臼歯
および上顎第三大臼歯という立派な名前がついています。
語源としては、18歳から20歳前後、親元を離れるころに
生え、親が歯の生え始めを知らないために、親知らず
という名がついたといわれています。
人間の歯とは、12歳頃に六歳臼歯(第一大臼歯)の後ろに
出てくる第二大臼歯が生える頃まではあごは成長を続けて
いて、永久歯列が完成していきます。そして、18歳から20歳頃、
成長がほぼ止まったころにいよいよ生えてくるのが親知らずです。
子ども時代も、調理されていない固い食べ物をガシガシと
噛んでいた原始人の歯はひどく摩耗したので、親知らずも
必要だったのでしょうが、現代では、調理されたものや
あまり噛まなくても食べられるような柔らかいものを
多く食べるようになってきているので親知らずが必要では
なくなってきたことが、その生え方に反映しているといえる
のではないかと、言われています。
しかし、昔に比べて最近では親への依存が高まり、歯の抜け
替わりが遅くなる傾向があるようで、小学校高学年や中学生
になっても乳歯が残っている子どもが珍しくないようで、
親知らずが生えてこない人も増えているようです。
親として、できればこの痛みを息子には味合わせたくない
と思う、今日この頃です。
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