5月の大事件、それは車のトラブルです。
普通に運転をしていたらナビがチカチカし、点滅、そして消え、その後スピードメータ-が走っているのにもかかわらず0キロを表示、そのあとにハンドルが重くなりアクセルを踏んでもなにもできなくなりました。
道の真中でまさかの停止。後続車に突っ込まれることはなくてよかったですが、エンジンもかからずの状態。立ち往生していたら警察が来て事故にならないように交通整備をしてくれ、信号が青になったタイミングでみなさんに車を人力で押してもらい近くの駐車場に移動できました。
あとはレッカーで運ばれたのですが、原因はオルタネーターというエンジンの回転により電力を供給する装置が故障したとのことでした。
車の故障は初めてでしたがああなってしまったら何もできないと改めて故障の恐さを感じました。
高速でなかったのが救いです。
車の定期的なメンテナンスが必要だと改めて感じたのと、修理代と自動車税のダブルパンチで金銭的にも精神的にもやられた私にとっての5月の大事件でした。