お久しぶりでございます。
訪問鍼灸マッサージ アイリス治療院の小池です。
脳と腸は互いに干渉しあっていたり(腸脳相関)、腸内環境が悪いと重篤な疾患を引き起こす、ということは、最近では常識になりつつありますね。
損傷した脳の回復には短鎖脂肪酸(short chain fatty acid=SCFA)が有効ということが最近分かってきました。
短鎖脂肪酸(以下、SCFA)は、難消化性でんぷん(レジスタントスターチと言います)が腸内で発酵される際にたくさん作られます。
そう。
長芋が。
損傷した脳を救うかも知れません。
腸内環境の改善が、脳梗塞後の麻痺の回復にも結び付き得るのです。
ヒトは元々は一本の管から進化した生き物なので、身体の中の管が大事なのは、考えてみれば当たり前ですね。
長芋食って元気になりましょう!
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