こんにちは!
訪問鍼灸マッサージ アイリス治療院の南谷です。
段々と気温も高くなりついつい冷たいものをガブガブ飲みたくなってしまう陽気になりました。
そこでご注意して頂きたいのがお腹(腸)の冷えです!
腸が冷えるのと吸収機能が落ち、またお通じも悪くなる為直接健康に影響を及ぼします。
そこで、腸を冷やさない食事をお勧めします!
「高タンパク、低カロリーな食事」
体を温めるにはたんぱく質が必要です。たんぱく質が不足すると体だけではなく、体内の内側も冷やしてしまいます。鳥のささみ、まぐろの赤身、豆腐こういった食品は高たんぱく低カロリーの代表的な食品なので積極的に摂るようにしましょう。
「根菜類」
根菜類や冬が旬の野菜には血行を良くするビタミンEや血管の機能を良くするビタミンCが含まれているため体を温めてくれる効果があります。
「血流改善」
調味料や薬味は料理にプラスするだけなのでどんな料理にも取り入れることができます。
レ モ ン:「クエン酸」は疲労回復だけではなく血液をサラサラにする効果があります。
にんにく:にんにくに含まれる「アリシン」が中性脂肪を減らし血液の循環を良くしてくれます。
生 姜:加熱すると出てくる「ショウガオール」という成分が体をポカポカとさせてくれます。
唐 辛 子:唐辛子の成分である「カプサイシン」が代謝を高め体を温めてくれます。
パ セ リ:むくみを改善する「カリウム」が豊富に含まれていて体内の余分な水分を排出することで体を冷えない状態にしてくれます。
クレソン:クレソンに含まれる「ビタミンC」は体内の活性酸素を除去し血液をサラサラにしてくれます。
上記の調味料や薬味は料理にプラスしやすいので毎日の食事にプラスして冷えない体づくりをしましょう。
腸内環境を整えて夏を元気に乗り切りましょう!!
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