こんにちは。訪問鍼灸マッサージ アイリス治療院の小池です。
インフルエンザが流行の真っ最中ですね。
インフルエンザウィルスは体の外からやってくる外敵です。食中毒を起こす細菌もそう。いわゆる外敵です。
これら外敵から私たちを守ってくれるのが免疫システムです。
最近でこそ体の免疫機能に、「腸」がとても重要な役割を果たしていることが話題になっていますが、私たち施術家はずっと以前から「腸を含む消化器系がとにかく大事」だということを認識していました。
鍼灸では、「まずは胃を元気にする。話はそこからだ。」といった流派も存在します。
鍼灸の古典にも、「胃の気を上げるのが大事」と記してあります。
おなかを壊していると足の踏ん張りが効かず、力が入らないのは皆さんご存知だし想像もつきやすいですよね?実際、消化器系にトラブルがあると、途端に下肢の筋力はガクッと落ちます。
肚(はら)が据わっている、肚(はら)が決まる など、古来から日本人は肚(はら)の重要性を分かっていました。
「お腹がしっかりしていないと力が出ない」し、免疫力も落ちるのです。
鍼灸は、お腹の調子を整えるのが得意です。
消化器系のお悩みもぜひご相談ください(^^)
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