こんにちは、アイリス治療院の麻田です。
冷えとストレスの関係は重要で手足等の末端に集まる毛細血管は
自律神経がコントロールしています。ストレス等によって
自律神経が収縮し、血流が悪くなって熱が運ばれません。
ストレスフリーな生活を心がける事も冷えの改善、予防に
大切です。
また東洋医学では、怒ったりイライラしたりすると頭に
血が上り、下半身に血が足りなくなると考えられています。
この状態は、気分が高揚しているので、身体が冷えている
事に気付きにくい。火照っていると感じた時に、手足に
触れてみると冷たくなっているはずです。
深呼吸等をして、気分を落ち着けましょう。
東洋医学には、冷えだけでなく、暑さや湿気、乾燥等から
身を守る【衛気】というバリアが身体に備わっていると
されている。バリアの厚さは日によって変わり、体調を
崩すとそれが薄くなり、直ぐに冷えが入り込んでくるそう。
お腹を壊したり、咳が出たり・・・パワーが不足した部位は
血流が滞りがちなので、冷えが忍び込んでくるもの。
身体にパワーが満ちていると、自然と身体が温かくなり、
冷えが入り込む隙間がありません。
身体に入り込んだ冷えは最初は直ぐに追い出せても、
放っておくと、身体の奥まで侵略し居座ってしまう。
季節の変わり目等、気温や湿気が変化しやすい時期は要注意。
日頃から身体を温めて、冷えを寄せ付けない身体に
していきましょう。
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