皆さん、こんにちは。体を動かすことが好きで、趣味がバレーボールの加藤です。
紅葉が各地で進んで見頃を迎えています。皆さんの近所ではいかがですか?私の方では、街路樹の葉や山肌の色が変わり冬の準備をしているように見えます。
加藤潤哉
年齢:30代
所属:八王子事務所
入社歴:1年目(中途採用)
雇用形態:正社員
鍼灸師歴:7年
さて、今回は私がアイリス治療院に入社して感じたことを話したいと思います。
アイリス治療院に入社して半年近く経とうとしています。今までは、箱型の治療院に勤めていましたので、訪問診療というのは初めての経験になります。
訪問では、利用者の自宅や施設に上がらせて頂き、そこで治療をします。患者様だけに意識を向けるだけでなく周囲へ気を遣うことも大切です。例えば利用者の物を傷つけないようにとか。
また、訪問時はバイクで移動します。訪問診療は治療技術だけでなく運転技術も必要とされます。次の訪問先へ移動する時も意識を集中しなければならず気は抜けません。
まだ半年足らずで課題も山積みですが、アイリス治療院に勤めて物事に対しての視野の広さが拡がったように感じています。
有難いことに患者様の方々と信頼関係を築けていると思います。症状改善を実感して頂いていますし、患者様とお互いのプライベートな話をして笑って治療を終えることもあります。症状で悩まれている方が笑顔になっていく姿を見ると、私も嬉しく思います。
こうやって1日の訪問診療ができるのは、アイリス治療院にいる優しくて頼りになる先輩スタッフがいるお陰でもあります。患者様だけでなく従業員の方々にも感謝です。
鍼灸師人生で尊敬する方々の顔を思い出す時があります。その中の1人が大事にしている言葉が『忘己利他』。己を忘れて他を利するという意味です。まさに、治療家にとって大事な心構えかと思います。
アイリス治療院では、限られた治療時間の中でコストパフォーマンスを最大限に発揮することが大事だと思っています。ここでの経験はここでしか得られないことがあると思います。アイリス治療院に興味のある方は、ぜひご連絡ください。