こんにちは。訪問鍼灸マッサージ アイリス治療院の古屋です。
昨日は地元福生市の「ふっさ環境フェスティバル」のイベントで、子どもたちがマスのつかみどりを楽しみました。
まあ5歳の娘はまったくつかめなかったんですが。
8歳の息子は、つかんでは逃げられつかんでは逃げられ、手伝ってもらってやっとのことでゲット。
で、このマスは持ち帰ることができ、もちろん晩御飯にするつもりだったんですが。
息子が「飼いたい」と言い出します。
でも我が家には飼うための道具は何もないし、第一、何度も掴まれたマスはどう見ても瀕死でした。
それを説明して、息子は一応了解して、マスは晴れて晩御飯になったわけですが。
食べている途中で、息子は「かわいそう」と言って涙をこぼしました。
食育のタイミングきた・・・!
話してきかせてみました。今まで食べていた全てのものに命があること、命をいただいて自分は生きていること。いただきますの意味・・・まで話し終わる前に、「でも自分でつかまえたやつだからかわいそう」と言われて逃げられてしまいましたが。
かわいそうと思う優しい気持ちも大事にして、もう一度魚を飼いたいと言ってきたら、協力してあげたいと思います。
私も、まだ生きているものを自分で手をかけるのは、心が痛いので避けてしまいます・・・。
八王子市・日野市・立川市・昭島市・国立市・国分寺市・小平市・小金井市・多摩市・稲城市・府中市・調布市・武蔵村山市・東大和市・福生市・相模原市・三鷹市・武蔵野市・練馬区・杉並区 の
リハビリ・鍼灸マッサージ介護・予防ならお任せ下さい!
訪問鍼灸マッサージ アイリス治療院