こんにちは。アイリス治療院、相談員の山田です。

３月２０日は春分の日です。

自然をたたえ、生物をいつくしむための日だそうです。

春分の日はお彼岸の中日であることからぼた餅が行事食になっています。

なぜ彼岸の中日にぼた餅を食べるのかというと、ぼた餅に含まれる小豆に邪気を払う効果があると考えられたためです。

そんな小豆ですが、実は体にもとってもいいんです。

小豆の外皮に含まれるサポニンという成分の働きによって

・血液をさらさらにして動脈硬化や高血圧を予防

・脂肪や糖質の吸収を抑制して肥満を予防

・利尿を促進

・むくみを解消

・免疫力を高める

・肝臓の機能を向上させる

・咳や痰を抑える

というような効果があります。

まだまだ桜が咲くには寒い日が続いています。

私も３月２０日はぼた餅を食べて、存分に 【はなよりだんご】 　を楽しみたいと思います！！

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