訪問鍼灸マッサージ　アイリス治療院の大上です。

いよいよ夏も終わりですね。

まだまだ暑い日が続いていますが、夜など寒くなってきて少しさみしく感じます。

夏といえば花火！夏の風物詩です。

とてもきれいですよね。

では、なぜ夏の風物詩なのでしょうか、、、

花火は、そもそもは送り盆の時期に、魂の鎮魂のために打ち上げられたものだそうです。

お盆は15日が中心で、これをお盆の中日などということもあります。

お盆の期間は、一般には13日から16日の4日間。

一般的に「お盆とは、年に一度祖先の霊が私たちのもとに帰ってくる期間」とされています。

13日に先祖の霊が迷わず当家に来られるように迎え火を焚くことから13日を迎え盆、

16日に先祖の霊を送り出すための送り火を焚くことから16日を送り盆といいます。

もともとは送り火として、ご先祖様をお送りするための花火でしたが、いつしか夏の観賞メインのイベントに育って来たんですね。

日本で花火を初めて見たのは伊達政宗という説や、徳川家康という説があります。

そんな昔から日本に伝わっていたのですね。

花火だーいすき♡

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