おはようございます。訪問鍼灸マッサージアイリス治療院の中山です。
この季節は桜からハナミズキやツツジなどあざやかな花々が咲き目に優しく、見ていて心和む季節です。例えばツツジ。同じツツジでも数色あってそれぞれの色事に花言葉も違うようですね。
私たちが患者様の体を診る時も様々な診方をします。それぞれに意味も異なります。
四診といわれる方法です。東洋医学的な内容で、「望(ぼう)聞(ぶん)問(もん)切(せつ)」とあります。その中の望診は視診にあたります。肌の色、血色、色沢や黄疸、発疹などを観察して、体の皮表面(肌)にでてきている何かしらの状態から体の内側をも診ていくという方法です。そして見る箇所は「顔面診」「尺膚診」、そして「舌診」といわれる舌までも見ていきます。東洋医学独特の診方ですね。ツツジのように、同じ視診、見る(診る)という行為の中でも見る箇所、その視診から得られる情報は意味が大きく変わってきます。東洋医学・・・深いですね!
脳梗塞・パーキンソン病・脊柱管狭窄症など、どんな方に対しても対応して治療やリハビリなどを行っています。
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