訪問鍼灸マッサージ院 アイリス治療院の大上です。
みなさん、急に寒くなりましたね。
少し遅いお話ですが…でも今頃、症状が出る方もいますよね!
夏特有の疲れを表す「夏バテ」という言葉、これは病名なのか?病院に行けば治るのか?考えたことはありませんか。
西洋医学では夏バテという病気はありません。
夏バテに見られる主な症状である胃腸機能低下や自律神経失調症といった症状別に対処する形になります。
一方、東洋医学では、夏バテを「注夏病(ちゅうかびょう)」という病気の一種と考えています。
実際に約800年も昔の中国の医学書にも注夏病の記述が出てきており、食欲不振・下痢・夏痩せなどの夏バテの症状に漢方薬を処方した記録が残っています。
また、日本を見てみても、江戸時代の儒学者が夏バテについて記している著書があり、「夏には外からも内からも身体を温めるべし」という夏バテ対策の基本が読み取れます。
東洋医学ではそんな昔から、夏バテという概念があり、養生の知恵が語り継がれているのですね。
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