こんにちはアイリス治療院の中山です。

梅雨のジメジメもさる事ながら、ここ最近の夏日な気温に心身ともについていけないですね。
日焼けで腕の皮がめくれてきました（笑）

さて、こう暑い日が続くと、夏バテの症状が出てくる方も多いのでは？
そこで夏バテ予防、解消に繋がる夏野菜と栄養素を簡単にお伝えしようと思います。

なんだかんだで旬の野菜が１番！！夏は身体に熱がこもってしまいがちです。その熱を冷やしてくれる夏野菜は水分やカリウムを多く含んでいます。

代表的な夏野菜の

「トウモロコシ」
主成分はタンパク質と糖質で、野菜の中では意外と高カロリーです。食欲がない時にオススメ。ビタミンE、B1、B2、カリウム、亜鉛、鉄など、ミネラルと栄養素は豊富。夏バテ対策への期待が高い夏野菜。また、食物繊維が豊富で整腸作用もすぐれています。

「ナス」

９０％以上が水分であるもののカリウムや葉酸・夏バテ防止に効果的なコリンなどの成分を
含んでいます。油との相性も良いので焼きナスなんてどうでしょう。

「トマト」

クエン酸、ビタミンＣ・カリウム・カロテン等も含んでいて栄養価が高い野菜です。
塩をひとふりでシンプルにカブリつく！

「キュウリ」

「世界一栄養がない果実」です。ギネス認定されています。

身体の中にこもった熱を芯から冷やしてくれます。体温調節には有効です。栄養素としてはカリウムを多く含んでいます。利尿作用もあります。体内水分量を調整です。

「うなぎ」

高級です！その分、鰻は良い栄養を多量に含んでいます。
ビタミンＡ・Ｂ１・Ｂ２・Ｄ・Ｅ・ＤＨＡ・ＥＰＡなどなど。
土用の丑の日にうなぎを食べるのは、こうゆうことなのでしょう。

日本の食文化は偉い！

代表例を上げさせてもらいましたが、日本には古来からの旬モノもたくさんあります。ありがたいです。旬を上手く組み合わせて夏バテに備えてはいかがでしょう。

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